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まるでミニ怪獣? 岐阜・瑞穂市の長良川で特定外来生物「カミツキガメ」見つかる 県は注意呼びかけ

05.12(月)23:39
岐阜県瑞穂市の長良川で、特定外来生物のカミツキガメが見つかり、県が注意を呼びかけています。
県によりますと、今月9日、瑞穂市の長良川で、見回りをしていた漁協の組合員の男性がカメを見つけ、岐阜市を通じて県に連絡しました。きょう、県の担当者がカメを回収して専門家に見せたところ、特定外来生物のカミツキガメだったことが分かりました。
見つかったカミツキガメは甲の長さが4センチ、体重11グラムの幼体でした。岐阜県内でカミツキガメが見つかるのは、2022年10月以来です。
カミツキガメは甲の長さが50センチほどまで成長するカメで、人をかむ恐れがあるほか、生態系に悪影響を及ぼす可能性があるといいます。県は、他にカミツキガメがいないか周辺を調べるとともに、カミツキガメと思われるカメを見つけた場合には、市町村や県に連絡するよう呼びかけています。
県によりますと、今月9日、瑞穂市の長良川で、見回りをしていた漁協の組合員の男性がカメを見つけ、岐阜市を通じて県に連絡しました。きょう、県の担当者がカメを回収して専門家に見せたところ、特定外来生物のカミツキガメだったことが分かりました。
見つかったカミツキガメは甲の長さが4センチ、体重11グラムの幼体でした。岐阜県内でカミツキガメが見つかるのは、2022年10月以来です。
カミツキガメは甲の長さが50センチほどまで成長するカメで、人をかむ恐れがあるほか、生態系に悪影響を及ぼす可能性があるといいます。県は、他にカミツキガメがいないか周辺を調べるとともに、カミツキガメと思われるカメを見つけた場合には、市町村や県に連絡するよう呼びかけています。