東海道新幹線のホームに“持ち主不明のスーツケース” 一時「京都～新大阪」上り線で運転見合わせ

東海道新幹線は、京都駅で持ち主不明のスーツケースが見つかったため、安全確認のため京都～新大阪の上り線で一時運転を見合わせました。

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JR東海によりますと、東海道新幹線の京都駅 上りホーム12号車付近で、売店の職員が持ち主不明のスーツケースを見つけたということです。安全確認のため、東海道新幹線は、午前11時40分から京都～新大阪の上り線で運転を見合わせました。

その後も持ち主が見つからなかったため、念のため警察に通報。

かけつけた警察官が荷物の安全を確認したため、正午に運転を再開しました。スーツケースから、何かが漏れ出すなどはなかったということです。

この影響により、午後0時半現在も一部区間で遅れが発生しています。