売上高が初めて50兆円を超えた2025年度のトヨタ自動車の役員報酬が10日、公開されました。最も金額が高い豊田章男会長は21億1300万円で、歴代役員で過去最高の報酬があった前年を約8%上回りました。
関東財務局に提出された有価証券報告書によりますと、豊田会長の役員報酬は、固定報酬の3億9600万円に加え、業績連動のボーナスが6億2000万円、株式報酬が10億9700万円でした。
豊田会長の役員報酬は、社長だった2022年度は9億9900万円、会長になった2023年度は16億2200万円、会長2年目の24年度が19億4900万円となっていました。
このほか、開示義務のある1億円以上の取締役の役員報酬も明らかになりました。3月まで社長を務めた佐藤恒治副会長は8億300万円で、前年の8億2600万円を下回りました。
■トヨタ役員の報酬額は?(敬称略、開示対象者のみ)
・豊田章男 21億1300万円
・佐藤恒治 8億300万円
・中嶋裕樹 4億7600万円
・宮崎洋一 4億8100万円


