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名古屋・港区に新アリーナ 1万人収容 2028年開業予定

08.28(木)08:38
名古屋市港区の「みなとアクルス」エリアで、収容人数1万人規模の新たなアリーナの建設が始まりました。
2028年の開業を予定しています。
三井不動産や豊田通商などは、名古屋市港区の再開発地区「みなとアクルス」で、新たな多目的アリーナ「名古屋アリーナ(仮称)」の工事を始めたことを発表しました。
このアリーナは収容人数1万人規模となる予定で、B.LEAGUE1部に所属する、プロバスケットボールチーム「ファイティングイーグルス名古屋」のホームアリーナになるということです。
このほか、音楽コンサートや企業の展示会などへの利用も見込まれています。
新アリーナは地上4階建てで、2028年はじめの開業を予定しているということです。
三井不動産などは、隣接する商業施設とも連携し、「みなとアクルス」エリアの活性化を図りたい考えです。