トヨタ自動車労働組合は2026年1月28日、2026年春闘での要求案を発表しました。このうちボーナスに対しては、前の年より支給カ月を減らす形の要求となりました。
要求案によりますとボーナスにあたる年間一時金の要求は、月給の7.3カ月で、過去最高だった2025年の7.6カ月から0.3カ月分減っています。トランプ関税の影響により減益の予想となった業績を考慮した形です。
一方、賃金については、職種や階級に応じて最高で月額2万1580円の賃上げを求めていますが、過去最高水準だった前年との比較は非公表としています。
トヨタ自動車労働組合 鬼頭圭介執行委員長:
「会社の経営状況は厳しく、先行きも不透明だが、要求すべきものは要求しなければいけないという思いで(案を)つくった。十分に職場の頑張りを反映したものと思っている」
トヨタ自動車労働組合は今後、要求内容を2月13日の評議会で正式に決め、2月18日に会社側に申し入れる予定です。


