展望台がリニューアル　涼を求めて多くの観光客　新穂高ロープウェイ

岐阜県高山市奥飛騨温泉郷の観光名所、新穂高ロープウェイには、涼を求めて多くの観光客が訪れています。

　新穂高ロープウェイは、四季折々の北アルプスの景色が楽しめます。

　7月19日には標高2156mの西穂高口駅にある展望台がリニューアルオープンしました。

　ウッドデッキが設けられ、「アルプス」と「景観」を合わせた造語「アルプスケープ」と名付けられました。

　これまでより視点が1m高くなっています。

　「見晴らしが大変いいので、すばらしいところになった。前よりもいいと思います」（訪れた観光客）
　「きょうは天気もいいからうれしいです」（訪れた観光客）
　
　午前10時の気温は18℃ほどで、多くの観光客が涼しさを感じながら、雄大な北アルプスの景色を楽しんでいました。