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路上に止められた車から見つかった遺体 首を絞められたような痕あるも司法解剖で死因特定できず 愛知

04.18(金)12:46
愛知県一宮市で路上に止められた車から遺体が見つかった事件で、遺体には首を絞められたような痕があったことがわかりました。
豊田市の無職、藤井貴也容疑者(24)は去年8月ごろから16日までの間、年齢と性別がわからない遺体を一宮市内の路上に止めた車の中に放置し、遺棄した疑いが持たれています。
警察の調べに対し容疑を認めているということです。
捜査関係者によりますと、見つかった遺体は藤井容疑者の元交際相手で、岐阜県内に住む19歳の女性とみられています。
遺体の首には絞められたような痕がありましたが、司法解剖で死因は特定できなかったということです。
藤井容疑者は殺害をほのめかす供述もしているということで、警察は殺人の疑いも視野に詳しく調べています。