横断歩道を渡っていた男性が軽乗用車にはねられ死亡 会社員の男（59）を現行犯逮捕 名古屋・中区

28日朝早く、名古屋市中区で横断歩道を渡っていた男性が、軽乗用車にはねられ死亡しました。

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事故があったのは中区錦三丁目の広小路久屋西交差点で、28日午前5時ごろに横断歩道を歩いて渡っていた30代くらいの男性が、軽乗用車にはねられました。

男性は胸を強く打ち意識不明の状態で救急搬送されましたが、約1時間後に死亡しました。

警察は軽乗用車を運転していた名古屋市中川区の会社員・佐野正則容疑者（59）を過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕しました。

調べに対し佐野容疑者は、容疑を認めているということです。

警察は佐野容疑者の容疑を過失運転致死に切り替え、事故の状況を調べるとともに死亡した男性の身元確認を進めています。