中部電力は浜岡原発を巡るデータ不正問題について、第三者委員会による調査結果の報告が早ければ夏ごろの公表になる見通しだと明らかにしました。
中部電力は今年1月、浜岡原発の再稼働に向けた審査を巡り、地震の揺れのデータを不適切な方法で算出していたことを公表し、国の原子力規制委員会や外部の弁護士などで構成する第三者委員会による調査が行われています。
26日の定例会見で林欣吾社長は、「早ければ6月25日の株主総会後に第三者委員会から調査結果が報告される見通しだ」と明らかにしました。
そのうえで、詳細な情報はないとしつつも早ければ夏ごろに内容を公表するということです。
一方で、林社長自身の進退の判断を示す時期については明言を避けました。
中部電力は再発防止策の一環として、会社の経営方針などについて経営者層に意見を伝える政策提言チームを若手社員中心に7月ごろに立ち上げる方針を示しています。


