高校生がホテルで提供されるデザートを考案 名鉄小牧ホテル 開業35周年記念事業の一環

07.17(木)19:22
ホテルで提供されるデザートを、高校生が考案しました。
愛知県小牧市にある名鉄小牧ホテルは、開業35周年記念事業の一環で、新しいデザートメニューを開発することになりました。
産学連携プロジェクトとして、森永乳業にアイスクリーム「バリッチェ」を提供してもらい、それを使って一宮市にある修文学院高校の生徒がメニューを考案します。
17日は、書類審査を通過した5チームが、最終選考会に臨みました。
シュー生地の中にアイスを入れモンブランバナナクリームをのせた「モンブラン・バ・リシュー」と、アイスの上にマカロンやフルーツなどをトッピングした「マカロンバリッチェ」の2品が、メニュー化されることになりました。
2品は19日から名鉄小牧ホテルの「カフェアザレア」で提供されます。