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自転車の安全な乗り方を競う大会 愛知県内の小学生68人が参加 交通安全子ども自転車愛知大会

07.30(水)09:15
愛知県内の小学生が自転車の安全な乗り方を競う大会が開かれ、開会式には愛知県警交通安全大使の須田亜香里さんも駆けつけました。
この大会は、自転車を安全に利用するための知識と技術を身につけてもらう目的で開催されていて、愛知県内の小学生17チーム68人が参加しました。
標識などの知識を問う学科テストと、実際に一時停止などの交通ルールを守ることができるか、S字の道などを走行できるかなどの実技テストが行われ、合計点を競いました。
愛知県警本部交通総務課 平松裕敏課長補佐:
「自転車に乗り始める小学生のうちから、基本的な交通ルールを学んでいただいて、悲しい事故に遭わないようにしていただきたいなと思います」
優勝したのは碧南市の西端小学校で、来月開催される全国大会へ出場する予定です。