岐阜県立多治見病院で心臓の手術を受けた男性が、寝たきりになったことを受け、男性の妻らが病院側に損害賠償を求める訴えを起こしました。
訴えを起こしたのは、岐阜県立多治見病院で心臓の手術を受けた多治見市の72歳の男性と、その妻です。
訴状などによりますと、男性は、2022年8月、人工心肺装置を使った手術を受けたあと、脳梗塞を発症し寝たきりになり、意思疎通ができない状態になりました。
男性の妻は、人工心肺装置が正しく使用されず、脳梗塞を起こした可能性があり、病院側が注意を怠ったと主張。
手術前後の説明が不十分だったなど対応が不誠実だとして、約1億3000万円の損害賠償を求める訴えを起こしました。
病院は取材に対し、「訴状が届いていないためコメントはできません」としています。


