4月から始まった自転車の交通違反に反則金を科す「青切符制度」を悪用した詐欺が全国で相次ぐ中、愛知県一宮市でも詐欺未遂事件が確認されました。 警察によりますと、15日午後5時半ごろ、一宮市浜町の路上で自転車に乗っていた男子高校生が見知らぬ男から「罰金の対象です。今ここで6000円払って」などと声をかけられました。 男子高校生は、詐欺だと気付いてその場を離れ、警察に相談したため、現金をだまし取られませんでした。 男は、白いヘルメットをかぶり、濃い青のズボン姿で、胸ポケットにトランシーバーのようなものを入れ、棒状のライトを持っていたということです。 全国では、青切符制度を悪用した詐欺が相次いでいて、警察は「その場で反則金を現金で受け取ることはない」と注意を呼び掛けています。


