岐阜県高山市にある「飛騨大鍾乳洞」。全長約800メートルにわたる神秘的な空間は、外の暑さを忘れるようなひんやりした冷気に包まれています。

鍾乳洞の中は11.2℃で、外は28.3℃で17℃の差となっていました。
この鍾乳洞は標高約900メートルにあって、観光鍾乳洞としては日本でいちばん高い場所にあります。
先週、40℃近い日が続いたこともあって、涼を求めに訪れた人たちがいました。
来場者:
「寒いくらいですよね。(入り口で)11℃となっていたので。さむっ!と思ったんですけど、気持ちいいです。冷蔵庫を開けて 頭を突っ込んだような感じ」
飛騨大鍾乳洞観光 中萩治貴 支配人:
「(観光客は)6月に比べて、約3倍近く増えております」
この時期は平日でも一日500人以上が訪れ、7月・8月だけで年間の3分の1の観光客が訪れるということです。

鍾乳洞の中で、おすすめスポットは…。
中萩支配人:「竜宮の夜景というところがあります。鍾乳洞の中の地下水が青く照らされて、すごく幻想的な雰囲気の場所となっております」
天井が高く、蒼白の鍾乳石が並ぶ幻想的な世界を堪能できます。
施設によりますと、比較的人の少ない午前中はゆっくりと見学を楽しめるということです。


