所得税約6600万円を脱税したとして、名古屋地検特捜部は美容専門学校などを運営する学校法人「中日学園」の前理事長を在宅起訴しました。
所得税法違反の罪で在宅起訴されたのは、中日美容専門学校などを運営する中日学園の前理事長・久米健市被告(60)です。
起訴状によりますと、久米被告は、架空の修繕費などを取引先から自身の管理する口座に振り込ませるなどの方法で、2020年から2023年まで4年間の所得税計約6600万円の支払いを免れた罪に問われています。
名古屋地検特捜部は、久米被告の認否を明らかにしていません。
久米被告は、2024年8月に中日学園の理事長を辞任しています。
中日学園は「法令遵守と適正なガバナンスの徹底に努めていく」とコメントしています。


