岐阜県高山市の小中一貫校で伝統の踊りを学ぶ授業が行われました。
子どもたちが踊っているのは、高山市の荘川町に古くから伝わり、めでたいときに踊る「手踊り」と「笠踊り」です。
参加した25人は地元の講師から踊りのコツを教わり、熱心に練習していました。
小学6年生:
「子どものときから伝統の踊りを踊ることで大人になっても思い出が残るのでいいなぁと思います」
この踊りは5月31日の運動会で披露されるということです。