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バンテリンドームに「ホームランウイング」イメージ発表 最も狭い球場の1つに 臨場感たっぷり「アリーナシート」も ドラゴンズ90周年の来季に

08.25(月)19:06
ドラゴンズ90周年をむかえる2026年、バンテリンドームに新設されるエリアのイメージ図が発表されました。
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新しい客席エリア「ホームランウィング」と「アリーナシート」(仮称)は、選手のプレーを間近で見られるのがウリ。
ホームランウィングいわゆる「ラッキーゾーン」は、外野の左中間と右中間を現在より6メートル前進させ、フェンスの高さも4.8mから3.6mに。
12球団のホームでも最も狭い球場の1つになり、ホームランの量産が期待されます。
またアリーナシートは一塁側・三塁側のファウルエリアに各55席を予定し、より臨場感あるプレーを楽しむことができます。
2つのエリアは2026年シーズンにお披露目される予定で、強竜打線復活を後押しします。