毎年7月に開かれる「海の日名古屋みなと祭(まつり)」の花火大会が、2026年は中止される見通しとなりました。
花火大会の観覧スペースである名古屋港ガーデンふ頭では、2026年9月から始まるアジア・アジアパラ競技大会に向けて選手用の宿泊施設の設営が進んでいます。
これを受けて祭りの事務局である名古屋港管理組合は、2026年は十分な観覧スペースを確保することが難しいとして、花火大会を中止する見通しです。5月下旬に開かれる総会で正式に決定します。一方、町内会による山車のパレードや地元住民の総おどりについては、周辺の道路を通行止めにして実施する方針です。
海の日名古屋みなと祭の花火大会は、1948年から開かれています。2025年は約3000発の花火が打ちあがり、組合によりますと約33万人が訪れました。


