三重県と愛知県で、今シーズン初めてインフルエンザによる学級閉鎖が発生しました。
三重県によりますと亀山市の中学校では8日、1年生の6つの学級のうち1つの学級で、生徒33人中21人が発熱や倦怠感などを訴え17人が欠席しました。 このうち8人がインフルエンザと診断され、9日から10日まで学級閉鎖となりました。 インフルエンザによる学級閉鎖は県内で今シーズン初めてです。 また愛知県でも常滑市のこども園で今シーズン初めての学級閉鎖が発生しています。