愛知県小牧市にあるみつばち食堂。お店を切り盛りするのは5人の子どもの子育てをしている神戸美里さん。
メイン料理と3種類の副菜をチョイスできるボリューム満点のお弁当は大人気。
立ち上げた施設のテーマは「実家」。そんな子育てママのアイデアとは?

神戸さん一家は7人家族。フットサルのコーチをしている夫の章秀さん。そして長女の美柚さんと末っ子の美花ちゃん。3人の息子たちはプロのサッカー選手を目指して家を出ています。
毎週月・水・金は家事をこなしながらみつばち食堂という二刀流の生活。子どもたちを学校へ送り出したあとは章秀さんも加わり開店準備を進めていきます。

神戸さんのお店の運営にはひとつのテーマがありました。
「実家みたいな場所ができたらいい」
神戸さんは19歳の時に1人目を出産。20歳で母親を病気で亡くし、ほぼワンオペの状態で子育てをしてきました。
そして、今から2年前、子育てをするお母さんが実家のように立ち寄れる場所を作りたいと一念発起。子育てママたちが一石三鳥になる施設を作ったんです。

施設の中にあるのはみつばち食堂だけではなく、キッズコーナーや体操教室、さらにはヨガ教室などに使えるレンタルスタジオが。

子どもを体操教室に預けている間、お母さんはヨガ教室で自分の時間を満喫。そのあと、みつばち食堂でお惣菜を買って帰れば晩ご飯の支度が楽になる、まさに一石三鳥の施設なんです。
利用者からは「働くママにとってはすごく助かる」「一度にいろいろなことを済ませられる」「帰りにご飯のことなどを心配しなくてもいい」などといった声が聞かれました。

神戸美里さん:
「何も考えずに行って楽できるのが実家、帰りにおかずを持たせてくれたり」
「実家は私の中では育児をするためのサポーター」


