有名画家の美術作品などを集めたチャリティー即売会が、名鉄百貨店で始まりました。 このチャリティー即売会は、名鉄百貨店の閉店前最後の開催で、絵画や陶芸などの作品およそ500点が展示されています。 「日本三大女流画家」と称された片岡球子の作品は、赤や黄色、青など強い色彩の末広がりの富士山と、光沢感ある積乱雲を描いたエネルギーあふれる作品です。 作品は購入でき、売り上げの一部は福祉施設などに寄付されます。