
2025年7月24日放送
海老だって鯛が釣りたい
海老子(田辺桃子)と韓国男子のとジョンス(EJ・&TEAM)は、ナイフを手に追いかけてきた玲奈(菊地姫奈)から、なんとか逃げ切る。実は何人もの女性から金を貢いでもらい、生活費や推し活に使っていると悪びれることなく告白するジョンスに呆れる海老子。
しかしジョンス行きつけのスナックに案内され、彼の意外な愛すべき一面を知る。そこでチンピラ客に絡まれ大ピンチ!?実は、ジョンスには長く思い続けている日本人女性、江波有紗(加藤小夏)がいることを明かされる。後日、海老子は仕事で偶然にも有紗と出会い驚くが、有紗の態度は予想外のもので…。海老子は韓国王子との顛末をアクアリウムショップの店長、水沼(中川大輔)に話すと、恋にもがく様子を「2歩進んで3歩下がる」とからかわれ、笑われる。そんな時、憧れのハイスペ上司・鯛島(桜田通)と2人きりで出張へ出かける急接近チャンスが!?
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【中京テレビ・日本テレビ系全国ネット 毎週水曜24時24分~放送】
「海老が鯛を釣ったらダメっすかあ…?」
“海老子”こと海老原唯子(田辺桃子)は衣料品メーカーで働く、ごく普通の会社員。
仕事を断れず毎日パンク状態のなか、交際相手にもフラれ、泥酔した勢いで憧れのハイスペ上司・鯛島(桜田通)にキス!
その後、たまたま入ったアクアリウムショップで一度ハマると抜け出せなさそうな”沼男”感漂う店長・水沼(中川大輔)と出会い、不覚にも一夜をともに…。
「鯛男には鯛女」がお似合い。でも「自分はみみっちい小エビ」。
自分に自信がなく、恋も仕事もぬるっと流されてきた“小エビ”の海老子は、どん底から脱出すべく、理想の“鯛男”を釣りあげ、“本気の恋愛”をしようと一念発起!
そんな海老子のもとに、一途な愛をくれる王子様のような韓国男子・ジョンス(&TEAM・EJ)や、ありのままの自分で居られる幼なじみの拓未(草川拓弥)が現れ…。
タイプの異なる4人の男性との出会いと別れを経験しながら、自分にとっての本当の“鯛男”を見つけてゆく、人生に不器用な主人公の胸キュンもがき系ラブコメディ!
2025年7月24日放送
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