
2025年7月10日放送
海老だって鯛が釣りたい
泥酔してアクアリウムショップ店長の水沼(中川大輔)に介抱された海老子(田辺桃子)だが、翌朝ベッドで目覚めると記憶がない。「相性良かった」と微笑む水沼に思わずドキッとするも、彼には何人もの女性の陰が…!
海老子は同期の沙耶(加藤史帆)にすべてを打ち明け、憧れのハイスペ上司鯛島(桜田通)のことを諦めて“小エビは小エビらしく”生きていくとこぼす。自分磨きの努力もせずウジウジしている海老子に、沙耶は「海老は脱皮する生き物」とバッサリ!
海老子は鯛島に酔った勢いでキスしてしまい、 気まずいまま顔を合わせるが、彼の優しさに救われ“鯛は外見だけでなく中身も鯛”と気付く。その後、水沼からのある言葉で「脱・小エビ」を目指し、憧れの鯛島を釣ろうと一念発起!順調に変わっていく海老子だが、鯛島と親しげな“鯛女”が現れ…。
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【中京テレビ・日本テレビ系全国ネット 毎週水曜24時24分~放送】
「海老が鯛を釣ったらダメっすかあ…?」
“海老子”こと海老原唯子(田辺桃子)は衣料品メーカーで働く、ごく普通の会社員。
仕事を断れず毎日パンク状態のなか、交際相手にもフラれ、泥酔した勢いで憧れのハイスペ上司・鯛島(桜田通)にキス!
その後、たまたま入ったアクアリウムショップで一度ハマると抜け出せなさそうな”沼男”感漂う店長・水沼(中川大輔)と出会い、不覚にも一夜をともに…。
「鯛男には鯛女」がお似合い。でも「自分はみみっちい小エビ」。
自分に自信がなく、恋も仕事もぬるっと流されてきた“小エビ”の海老子は、どん底から脱出すべく、理想の“鯛男”を釣りあげ、“本気の恋愛”をしようと一念発起!
そんな海老子のもとに、一途な愛をくれる王子様のような韓国男子・ジョンス(&TEAM・EJ)や、ありのままの自分で居られる幼なじみの拓未(草川拓弥)が現れ…。
タイプの異なる4人の男性との出会いと別れを経験しながら、自分にとっての本当の“鯛男”を見つけてゆく、人生に不器用な主人公の胸キュンもがき系ラブコメディ!
2025年7月10日放送
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