芸能人で唯一の「オドぜひ」視聴者？フィフィが登場！オードリーに相談したいこととは？

オードリーさんに会ってほしい人がいるんです、というみなさんのクチコミ情報から作られる素人参加型番組「オードリーさん、ぜひ会ってほしい人がいるんです。」（中京テレビ　毎週月曜深夜24時59分～放送）。

2020年9月7日放送分では、フィフィさんの悩み相談にオードリーが答えます。

今回は『はじめましてフィフィです。いつも楽しく番組見ています。私も悩みがあるので相談に乗ってください。　フィフィ（44）』というクチコミです。

若林さんがさっそく「この番組見てるんですか？」と質問します。

『オドぜひ』が東京に進出してまだ間もないころ、たまたまテレビを付けていたら、オードリーの2人が「この番組って芸能人で見てる人いるのかな？」「見てたら『#見てるよ』と（SNSで）送ってください」という会話をしていたそう。

それをちょうど見ていたフィフィさんは、すぐに「#見てるよ」と送ったと言います。

しばらくして、他にも「#見てるよ」と送っている芸能人がいるのか、検索をしてみたと言いますが、まったくいなかったそうです。

フィフィさんは「大丈夫ですか？」と2人を心配そうに見つめています。

フィフィさんが「オドぜひ」を見始めたきっかけは？

そもそもフィフィさんが『オドぜひ』を見始めたのは、YouTubeを一緒にやっているディレクターに勧められたのがきっかけでした。

YouTubeでは、自分で構成を練ったり、司会をしたり、たまにコラボでゲストを呼ぶこともあるというフィフィさん。
制作スタッフから「MCというものが全然分かっていない。MCとはこういうものだ」と送られてきた動画が『オドぜひ』の動画だったそう。

「参考になんねぇだろうよ」（若林さん）
「そのディレクター大丈夫か？」（春日さん）

フィフィさんは、その動画で初めて『オドぜひ』の存在を知ったそうです。

フィフィさんが初めて見たのは、カミナリの２人が「自分の司会の番組がほしい」というクチコミで登場した回。
「本当に若林さんが良いこと言ってるから。勉強になるから」と勧められたそうです。

その回の中で、「お前さぁオンエア見た時に、自分の分がどれだけ採用されてるかばっかり気にしてないか？」と投げかけた若林さん。
続けて「そうじゃいけないんだよ。自己犠牲してでも引き立て役になっていれば、オンエア見て『あいつあんまり喋ってないな』ってみんな（視聴者）は思うかもしれないけど、スタッフはベタ惚れだぞ！」と若林さんは続けたといいます。

それを見てフィフィさんも納得したそうです。

しかし若林さんは「それ無理ですよ。フィフィさん今日だって自分の取り分しか取ってないじゃないですか」と、冷静にツッコミます。

するとフィフィさんは「あのねぇ、私気づいたんですよ。ちょっと熱があるな、調子悪いなっていう時がちょうどいいんですよね」とコメント。
若林さんは手を叩いて大笑いします。

「今日は体調いいんですか？」（若林さん）
「今日すっごい体調いい」（フィフィさん）

フィフィさんは「名古屋だもん！地元戻って来てるんだもん」と絶好調の様子です。

「今日はその努力の成果、全然出てないですもんね」（春日さん）
「今日はうるせぇですもん」（若林さん）

そして「体調悪い時に来て下さいよ」とフィフィさんにお願いする春日さんでした。

『オードリーさん、ぜひ会ってほしい人がいるんです。』

【MC】オードリー　若林正恭、春日俊彰
【アシスタント】磯貝初奈（中京テレビアナウンサー）
【出演者】フィフィさん
中京テレビ　毎週月曜深夜24時59分放送
【番組HP】https://www.ctv.co.jp/audrey/
【クチコミ募集中】https://www.ctv.co.jp/audrey/toukou.html
【YouTube】https://www.youtube.com/user/ctvaudrey/

※記事の内容は放送当時のものです。