ドズル VS ぼんじゅうる!キャンプロケ3本勝負の最終戦「料理対決」を制したのは...?『開局!ドズル社TV』
総チャンネル登録者数が160万人を超える人気YouTuberグループ「ドズル社」の5人が、ネットやゲームの世界から飛び出し、地上波でお届けするレギュラー冠番組『開局!ドズル社TV』。
#8では、動画クリエイターのカズさんとマイクラおじさんことタツナミさんと共に、チーム戦3本勝負に挑む『念願の!?キャンプロケ!何故か3本勝負…??3本目』を放送しました。
『開局!ドズル社TV』とは
テレビ愛知(火曜深夜OA)・中京テレビ(水曜深夜OA)・CBCテレビ(木曜深夜OA)・東海テレビ(金曜深夜OA)の局の垣根を超えて放送する前代未聞!?の取り組みで、ファンから募集した企画をもとに番組を制作する新感覚バラエティです。各局のテレビ放送ではドズル社のメンバーが日替わりで実況を担当。Locipoでは見逃し配信と、放送に入りきらなかったパートなどのディレクターズカット版を配信しています。
3本目の勝負はキャンプの醍醐味のアレ!
ドズル&カズチーム、ぼんじゅうる&タツナミチームに分かれ、「テント組み立て対決」「10分間早釣り対決」に続いて最終勝負に突入。テーブルにずらりと並んだ食材で行う「料理対決」です。
ルールは、チームごとに引いたカードに書かれているメイン食材を使って、とにかく美味しい料理を作るというもの。勝敗は番組プロデューサーが決定すると聞き、すかさず「好みの味付けはなんですか?」とタツナミさん。やる気十分のようです。
カードを引いた結果、ドズル&カズチームは「肉」、ぼんじゅうる&タツナミチームは「魚」を使って料理を作ることになりました。日没までというタイムリミットを設け、調理タイムスタートです。
火起こしでプロの技を披露したのは...
まずはメインに合う食材を選びます。肉の方が作りやすい、肉は焼いて塩をつければ美味しい...などと話しながら食材を吟味する両チーム。何やら肉の方が“アタリ”だったよう。
「うちらは映えを中心に行く」と話すカズさんはたき火の準備を始めます。そこで火打ち石を使った火起こしに挑戦するドズルですが、手こずっている様子。それを見ていたぼんじゅうるは「魚も釣れない、火もつかない。何ができるんですか?」となじります。
代わってカズさんが火打ち石を使ってみると、もの凄い勢いの火花が!やり方をマネてみたところ、ドズルも無事に火をつけることができました。...と、せっかく火がついたのですが、火を大きくするための木を準備していなかったカズさん。残念ながら、火はあっけなく消えてしまいました。
一方、タツナミさんは「火をつけるためには準備しないと」と事前準備を怠りません。タツナミさんへ注目が集まっている隙に、カズさんはバーナーで一気に火をつけてしまいます。偵察にやってきたぼんじゅうるに対し、「火打ち石打ったら、ぶおぉぉぉって(火がついた)」と誤魔化すドズルですが、「なるわけない!」とツッコまれます。
コツコツと作業を進めていたタツナミさんも、火起こしの準備が完了。ふらふら動き回るぼんじゅうるに「ぼんさん、火をつけるよ」と声を掛け、その次の瞬間には火がついているというプロの技を披露!あっという間にたき火が完成しました。
意外な?手際の良さで調理スタート!
肉料理のドズル&カズチームは、「トマトで煮込んだら、ぽいじゃん」というカズさんの提案で、鶏肉とバター、トマト缶をメスティンへ入れ、たき火にかけます。
一方、ぼんじゅうるも順調に魚料理を仕込んでいます。料理名「エノキ ホタテ シャケ トマト」と具材そのままのネーミングの料理の下準備が整いました。
「結局米説がある」と話すドズルは、飯ごうを使って米を炊くと宣言。ただ、「めちゃくちゃ不器用なんですよ、実は」と少々の不安を滲ませます。慎重に作業を進めるのですが、不安は的中し米をこぼしてしまう一場面がありました。
2品目、3品目も順調な両チーム【ディレクターズカット版収録】
2品目の調理を始めるぼんじゅうる。ナス・ホタテ・シイタケを重ねたオリジナル料理「ナス ホタテ シイタケ、(略して)ナホシ」を手際よく完成させました。
さらに、タツナミさんは3品目として、釣り対決で釣った魚を焼くことを提案。「釣ったやつ?焼けます?」と不安そうなぼんじゅうるに対し、自信がありそうです。タツナミさんが釣った魚の処理をしている間、たき火の火加減を任されたぼんじゅうる。「火の番は任せてください」と豪語したものの...たき火を眺めリラックスモードに突入してしまいました。
ドズル&カズチームの2品目は、たっぷりのオリーブオイルとニンニクで作るハラミのアヒージョ。たき火でぐつぐつさせている光景は食欲をそそります。3品目は、シンプルな味付けで豪快に焼いたステーキです。
そんな中、くつろぎすぎたぼんじゅうるは、焼いていた魚を焦がしてしまう失敗をおかします。「(魚を)ひっくり返せとは言われなかった」と言い訳をするぼんじゅうるに対し、「言ってなかった、ごめん!」ととことん優しいタツナミさんです。
実食タイム!勝負の行方は...【ディレクターズカット版収録】
両チーム、渾身の料理が出来上がり、番組プロデューサーによる実食タイムです。
まずはドズル&カズチームから。“悪魔仕立て”だというトマトチーズ風チキンソテーを食べた番組プロデューサーは「普通ではないぞ、なんだコレ?」と驚いた様子。その秘密は、尋常じゃない量のニンニクが入っているということでした。
続いてぼんじゅうる&タツナミチーム。ナス ホタテ シイタケ、略してナホシを「うまい!」と絶賛。川魚の塩焼きも「めちゃくちゃおいしいです!」と、本気で勝敗を迷う番組プロデューサー。
運命の判定、勝利したのは...ぼんじゅうる&タツナミチーム!決め手となったのは、釣ったばかりの魚が「シンプルに、体験も込みでおいしい」とのこと。また、ナホシもお気に入りだったよう。甲乙つけがたい勝負だったものの、キャンプの楽しさが出ているという総合判断での結果になったそうです。
そして、3本勝負で挑んだ今回のキャンプ対決、2勝1敗でぼんじゅうる&タツナミチームの勝利となりました!
『開局!ドズル社TV』
Locipoでは各局での放送に加え、ディレクターズカット版を配信中です。局ごとにドズル社メンバーによる実況担当者が変わるため、“4者4様”の実況をお楽しみいただけます。
【#8 念願の!?キャンプロケ!何故か3本勝負…??3本目】
テレビ愛知版→実況:おらふくん
中京テレビ版→実況:ぼんじゅうる
CBCテレビ版→実況:おんりー
東海テレビ版→実況:おおはらMEN
ディレクターズカット版
【番組HP】
https://locipo.jp/pr/dozletv/
【ゲスト】
カズ(UUUM)、タツナミシュウイチ