本物そっくり!フジパンの人気商品がかわいいミニチュア消しゴムやメモ帳に!『チャント!』
創業100年を超える老舗パンメーカー「フジパン」の人気商品をモチーフにした文房具シリーズが発売され、話題になっています!今回は、おいしそうなのに食べられないかわいいミニチュア文房具を、モノマネ芸人JPさんが紹介します。
甘い香りも再現!食パンの形をしたミニチュア消しゴム!
フジパンブランド初となる文具シリーズは、オリジナル雑貨・文具を販売するメーカー「funbox」との企画。ボールペンやリングノート、シールなど全8種類が2023年5月に発売されました!フジパン広報によると「長く愛されている商品をより身近に感じてほしいので、文房具を作った」とのこと。
「食パン消しゴム本仕込」は、「フジパン本仕込」食パンを模した4枚切りの消しゴム。本物と同様に袋の口を留める留め具付き。甘いパンの香りも付いています。
JPさんは、ダルビッシュ有投手のモノマネで紹介。野球ボールのように消しゴムを握り、「ものすごく小さいんですよ!」とミニチュアの精巧なデザインを伝えます。さらに、「ほのかにメープルシロップみたいな香り!アメリカでよく食べているお菓子と同じにおいがします」と、こだわりの再現度に驚いていました。
折り畳むとスナックサンドと同じパッケージに!本物そっくりのメモ帳も登場
「スクエアメモ」は、「スナックサンド」と「ネオバターロール」の柄を模したメモ帳。スナックサンドのメモは、折り畳むと実際のパッケージと同じ形になります。裏側には成分表示が書かれていて本物そっくり!細部までこだわりのあるデザインがポイントです。JPさんは、香取慎吾さんのモノマネで「マヨネーズもかけたいです」と、今にも食べてしまいそうに顔を近づけていました!
「フジパン」の文房具シリーズは、ドラックストア、雑貨店、一部のオンラインショップなどで販売しています!「パンはパンでも食べられないパンってなんだ?」というなぞなぞの答え、これからはフライパンではなく「フジパンの文房具」になるかも!
CBCテレビ「チャント!」5月17日放送より