豪華バイプレーヤーが集結！個性派おじさん俳優がじゃれあう新年会　“おじキュン”遠藤憲一の斬新すぎる年賀状とは！？

2021年01月04日

2020年も大活躍だったバイプレーヤーたちが”年に一度”かつ“この番組だけでしか集結しない”新年会を開催するバラエティ番組「＃お正月おじさん」（東海テレビ　2021年1月4日放送）

普段は映画・ドラマ・舞台などで活躍する有名なおじさん俳優5人が、演技の世界を飛び出し”お正月おじさん”として新春にふさわしい縁起物を集めるロケに挑戦しました。

“全力おじさん”高嶋政伸が人生初のバンジージャンプ

高嶋政伸さん（５４）が向かったのは千葉県にある「マザー牧場」。
まずは、丑年にちなんで牛たちと戯れる高嶋さん、
ここで人生初の「バンジージャンプ」に挑戦することに。

ところが！ここへきてまさかの発言
「ぼく高所恐怖症なんで　事務所からはやめて欲しいといわれたんだよね」
と、急に弱気な感じに…

しかし、自身を鼓舞し「今年は飛躍の年にしたいので　飛びます！飛びたい！」と決意。
高さ21メートルのバンジー台の頂上へのぼると、躊躇することなく一発ジャンプ！
バラエティのセオリーを一切無視して、見事なバンジーを披露しました。

“おじさん×書道ガール”寺脇康文の書き初めパフォーマンス

寺脇康文さん（５８）が向かったのは茨城県水戸市の「水戸葵陵高等学校」。
新年らしく縁起のよい“書き初め”をしたいと書道部を訪ねると、そこで目にしたのは女子高生たちの「書道パフォーマンス」！

音楽に合わせて踊りながら巨大の半紙に文字を書く「書道パフォーマンス」に挑戦することになった寺脇さん。

合同練習できるのはたった1日だけ！
しかも踊る曲は乃木坂46の「インフルエンサー」で、振り付けもおじさんには超高難度！

「劇団の若手以来だよこんなの」
とぼやきつつ、熱心に練習する寺脇さんを見て書道ガールたちも
「見た目がカッコイイのに、動きがセクシーで　イケおじ（=イケてるおじさん）」「キュンキュンしまくり」と高評価！

2週間の自主練習を経て、迎えた本番。

舞台の初日や千秋楽にも履いている”赤いパンツ”で臨んだ寺脇さん。
苦戦していたダンスもばっちり！書道部員たち息のあったパフォーマンスを披露し、巨大な半紙に「希望」の「希」の一文字を見事に書き上げました。

“DIYおじさん”田中要次が巨大ジェンガ作り！

日曜大工が趣味という田中要次さん（５７）は、お正月にみんなで遊べる「巨大ジェンガ」作りに挑戦！

自前の丸鋸や吸塵機など“マイ工具”を持参し、気合は十分！
しかし意外と不器用な一面が露呈し、一つ目のジェンガができるまでにかかった時間は4時間…

結局撮影スタッフも巻き込こみ７時間かけて、通常の８倍分を積みあげ、高さ１メートルの巨大ジェンガが完成！

仕上げにステンシルで入れた文字は「JENGA」ならぬ「NENGA（年賀）」！
新年らしくおめでたいゲームが出来上がり、おじさん4人で楽しく盛り上がりました。

行きつけの銭湯に恩返し！寺島進から粋なサプライズ！？

寺島進さん（５７）が訪れたのは京都。
撮影などで京都に来るたび、１０年以上通い続けている銭湯「西院　旭湯」に弟子入りを志願！

昔ながらの雰囲気が漂う旭湯は、いまでは珍しい「薪焚き」。
製材所で燃料の薪を回収し、脱衣所の掃除もこなし、休むことなく薪を焚き続ける過酷な重労働を体験。

実はこのロケは寺島さんが１０年温めた企画…
客として訪れた際、汗だくになって働く大将の姿を目にし「いつか恩返しがしたい」と心に決めていたのです。

午前2時過ぎまで働き、長い一日が終了。
ところが！翌日なぜか再び旭湯へやってきた寺島さん。

トラックの荷台に積まれていたのは“長寿の象徴”とされる杉の木の薪。
寺島さん自ら山へ入り切ってきた材木で、大将に粋なサプライズ！
お正月に縁起のいい薪で風呂を沸かせるための贈り物だったのです。

遠藤憲一の画力がヤバい！？年賀状作りで意外なで才能発揮

こわもてなのに実はお茶目な遠藤憲一（５９）さんが挑んだのは手彫り版画の年賀状作り！

My色鉛筆でモチーフの「牛」を書き始めたところ
「牛って黒白じゃん？」と、自慢の色鉛筆が活躍しないことにガッカリ。

そして出来上がったデザイン画はというと…謎のしま模様がついて「牛」ではなく「虎」？？？

迷走したエンケン画伯は「みんなからのアドバイスを聞きたい！」とインスタライブを敢行。
スマホの操作に慣れないおじさん…初めてのインスタライブに四苦八苦！

果たしてその出来上がりは！？