約1300種類そろう!業務用食品スーパー「アミカ」の店員さんに聞いた激オシ冷凍食品トップ3!第1位は年間約56万個売れるハンバーグ!『チャント!』
東海エリアで52店舗を展開する業務用食品スーパー「アミカ」の店員さん127人に聞いた、激オシの「絶対買うべき冷凍食品ベスト3」を発表します!
有名レストランでも使用!超時短「ロールキャベツ」!
アミカといえば、売り場の半分を占める冷凍食品の豊富な品ぞろえが魅力。カンタンにフランス料理が作れる冷凍野菜や、お家で作れるレストランさながらのハンバーガーまであります。例えば、エビの冷凍食品だけでも約50種類!エビの大きさ別で約15種類あり、調理段階によっても種類がさまざま。他の食材も同様に分類されていて、冷凍食品は約1300種類も!
第3位は「レストランロールキャベツ」。コンソメなどを入れて煮込めば、すぐにできる超時短冷凍食品です!店員さんのアンケートでは「手間なので、めったに作らないロールキャベツが簡単に!」との声が。
キャベツの旬の時期に一気に作って冷凍することで、甘みやシャキシャキ感を保つことができ、おいしくなるのだとか。冷凍食品なのに、肉汁もたっぷりです。この商品は、実際に有名レストランでも使われているとのこと。
店員さんのオススメは、トマトソースで煮込むこと。よりレストランのようなロールキャベツを味わうことができるそうです。冬は、おでんの具材にも!
珍しい野菜が入った「地中海風グリル野菜ミックス」がランクイン
第2位は「地中海風グリル野菜ミックス」。ズッキーニ・パプリカ・ナスをノンオイルでグリルすることで、ヘルシーかつ野菜のうま味をギュッと閉じ込めています。
アミカの冷凍野菜は、カット野菜・ミックス野菜・味付け野菜など約100種類!たくさんの種類がある中で、珍しい野菜が入ったこの商品がランクインしました。
(アミカ安城店・天野光博さん)
「普段あまり買わない食品が、簡単にそろうのがメリット」
珍しい野菜を買っても、使える料理が限られていて余ってしまいがち。冷凍食品なら、余った野菜は1か月ほど保存がきくので、次に作る時にまた使えます。
天野さんのオススメは「ラタトゥイユ」。オリーブオイルやにんにくで野菜を炒め、トマトなどを加えて煮るフランス発祥の煮込み料理です。
「レンチンとは思えない」!肉汁溢れる「ハンバーグヴィアンド」!
第1位は、「ハンバーグヴィアンド130g」。大きさ別の6種類で、発売以来、年間約56万個売れている人気商品です!アンケートでは「ジューシーでレンチンとは思えない」といった声が多数。切った断面を見ると、肉汁が溢れてきます。
アミカ小牧店・佐々木義春さんは、あまりにも好きすぎて、週一でこの商品を食べているのだとか。
(アミカ小牧店・佐々木義春さん)
「じっくりと湯せんで温めてから(封を)開け、お皿に出す時の香りが最高です。焼きたてみたいな(香り)」
佐々木さんによると、このハンバーグは進化させて楽しめるとのこと。佐々木さんの“ハンバーグ進化アレンジ”を紹介します!
まず、アミカの冷凍食品「バーガーバンズ」に、フレッシュ野菜をのせます。そこに、「野菜いっぱい インドカレー屋さんの謎ドレッシング」をかけます。このソースは、野菜の甘みをいかした“インドカレー屋さんにありそう”というコンセプトのドレッシング。いろいろ試した結果、このドレッシングが一番おいしかったそうです。最後にハンバーグをのせて完成です!
約1300種類からの店員さんの激オシ3品!一度、食卓で試してみては?
CBCテレビ「チャント!」2024年11月27日放送より