名古屋市の"やりすぎ文化"は続く。進化する大将が紹介する破格すぎる一軒
名古屋市北区の人気居酒屋「やっとる?」。豪快すぎる海鮮丼で話題を集めた大将に、ある変化が訪れていました。家族の誕生をきっかけに営業スタイルを見直し、現在はテイクアウト中心へ。それでも“やりすぎ精神”は健在です。さらに今回は、大将が太鼓判を押す名店も紹介していただきました。名古屋らしい人情とコスパが光る、見逃せない一軒に迫ります。
家族のための決断と、新たな営業スタイル

信じられないコストパフォーマンスを誇る「やっとる?」の海鮮丼
前回の取材後、大将の娘さんに男の子が誕生。新しい命の誕生をきっかけに、大将はお店の営業スタイルを大きく見直しました。家族のもとへすぐに駆けつけられるよう、ランチ営業は一旦休止。現在はテイクアウトを中心に営業しています。

テイクアウトでもランチの時のコスパは健在!これで1,000円!?
とはいえ、その内容も“やっとる?”らしさ全開。ランチを楽しみにしているお客さんのために、鮮度抜群のネタをこれでもかと詰め込んだ「やりすぎ弁当」を販売しています。価格はなんと1,000円。相変わらずボリュームは健在で、満足感がものすごいです。
“やっとる?大将”がすすめる、コスパ最強の名店

牛のもも肉のステーキを中に仕込んだハンバーグ
そんな大将に「コスパ最強の名店」を聞いてみると、紹介してくれたのが名古屋市西区の「ワイン食堂 ウキネ」。今回がテレビ初登場となる、隠れ家的なお店です。

粗挽きの肉肉しさがたまらない!ハンバーグ付きの日替わり定食
店内のお客さんの声を聞くと、「ランチはとにかくやりすぎ」と評判。人気の定食は、スパイスを効かせた肉汁あふれるハンバーグに、サクサク食感のポークカツがセットになったボリューム満点の内容。
さらにご飯は大盛り無料で、価格はなんと800円。この値段のまま10年以上続けているというから驚きです。
肉肉しさがすごい!圧倒的食べ応えの料理の数々

手間暇かかったゲンコツ大のメンチカツが2個ついてこの値段
看板メニューのひとつ、メンチカツ定食も大人気。薄衣でカリッと揚げ、中から肉汁があふれる仕上がりのメンチカツが2つ乗って900円と、こちらも破格です。
人件費を抑え、その分素材にこだわるスタイルで、手間は惜しまないのが店主の信念。だからこそ、この価格とクオリティが実現しています。

オムレツを食べているのか、肉を食べているのかもはや分からない
さらに、ミンチをたっぷり使ったガーリックライスや、ローストビーフを贅沢にのせたポテトサラダなど、どのメニューも主役級の存在感。オムレツやボロネーゼも肉たっぷりで、満足度の高さは折り紙付きです。
限界突破の“肉プレート”が登場

この圧倒的な盛りは、「やっとる?」に相通ずるものがある
「やっとる?」の大将はやりすぎで、「自分はそこまでやりすぎていない」と語る店主ですが、厨房を覗くとその言葉とは裏腹の光景が広がります。
フライドポテトを土台に、肉厚ハンバーグを次々と積み重ね、その数なんと8個。さらにメンチカツも8個を追加し、鶏のカレー煮をたっぷりとかけ、仕上げに牛ステーキ500gを豪快にトッピング。
完成したのは、総重量3.5kgの巨大“肉プレート”。まさに「やっとる?」に通ずるようなサービス精神あふれる一皿です。さらに締めのパスタまで付いたコースは、一人3,700円で飲み放題付きという破格の内容。ボリュームも価格も、まさに常識破りの一軒に出会えました。