人気の秘密は眠らない鉄人女将!住宅街の"まるで市場"な人気鮮魚店「タカハシ水産」【碧南市】
碧南市の住宅街にある「タカハシ水産」は、地元で長年愛される鮮魚店。「まるで市場のよう」という豊富な品揃えで、近隣住民はもちろん、地元の寿司店やレストランもこぞって利用している人気のお店です。
地元の常連によると「タカハシ水産」の人気は“眠らない鉄人女将”が支えているとのこと。今回は、鉄人女将が切り盛りする「タカハシ水産」の人気の秘密に迫ります。
住宅街にある人気鮮魚店「タカハシ水産」

店頭には50種類以上の鮮魚がズラリ
「タカハシ水産」が人気を集める第一の理由は、豊富で新鮮な鮮魚の数々。「タカハシ水産」では常時50種類以上の鮮魚が店頭に並ぶのがあたりまえで、取材した際には三陸産の生牡蠣をはじめ、島根県産のヒラマサ、近海物のアジやタチウオなど、ピチピチの鮮魚がズラリと並んでいました。

10種類以上のお刺身の盛り合わせもお値打ち価格
特に個人のお客さんの人気を集めているのが10種類以上のお刺身が盛り合わせになった「刺身盛合せ」です。その日に仕入れた魚を開店直前に捌いているので、鮮度は抜群中の抜群!いろんなお刺身を2~3切れずつ楽しめるのも人気の理由となっています。

総菜も人気
魅力は鮮魚だけでなく、総菜も激ウマ!鮮魚店にもかかわらず「ゆで落花生」や「長いもの天ぷら」など、店頭で作られた総菜のおいしさも人気に拍車をかけています。
もちろん魚介を使った総菜も充実。ホッキ貝の旨味がクセになる「ホッキサラダ」や、コリッコリ食感が人気の「中華くらげ」、食べ応え抜群の「いかステーキ」も大人気です。
人気を支える “眠らない鉄人女将”の一日に密着!

タカハシ水産 社長 杉浦範子さん
おいしい鮮魚と総菜で碧南市民の台所を支える「タカハシ水産」。その人気を支えているのが杉浦範子社長です。

深夜に発注書のとりまとめ
スタッフの誰よりも働いているという杉浦社長。深夜1時の「タカハシ水産」を訪問してみると、得意先から届いた発注書を一つずつ確認する杉浦社長の姿がありました。2時間で約70件の注文をまとめるのが、杉浦社長の仕事の一つ。注文を見ながら発注をかける必要があるため、早い時間にまとめなければ間に合わないといいます。

この道40年の目利き力
注文をまとめ終えたら、すぐに仕入れへ出発。この日は幡豆漁港へと向かい、注文書にあった魚介を次々と購入します。その後、一色漁港にも向かい魚を買い付ける杉浦社長。この道40年の目利き力は、プロの料理人たちからも一目置かれています。

仕入れた魚を急いで準備
仕入れを終えた杉浦社長は、朝日を浴びながらお店へと帰還。営業に間に合わせるため、息つく暇もなく仕入れた魚を店頭に並べ、開店準備を進めます。

とにかく動く杉浦社長
早朝6時という早い営業開始時間にもかかわらず、朝から大勢のお客さんでいっぱい。営業が終わる午前11時30分まで、杉浦社長は大きな声で指示を出しながらひたすら動き続けます。

閉店後も動きっぱなし!
一日の営業を終了し、片付けが終わったのは午後2時を回った頃。スタッフたちはお昼休憩を取りますが、杉浦社長は残った商品を冷凍したり、配達物をまとめたりと、休憩返上で働き続けます。
杉浦社長が休憩をとったのは、わずか10分の仮眠時間のみ。一番働き続ける杉浦社長には、スタッフたちも頭が上がらないと話します。

忙しいことは喜び
杉浦社長が1日の仕事を終えたのは夕方6時半すぎ。ここから3時間半ほど睡眠をとったら、再び働き始めます。「忙しい疲れは寝れば取れるけど、忙しくないのは気持ちが疲れてしまう。忙しいのは喜ばないと」と話す杉浦社長。今日も持ち前のパワフルさで、碧南市民の食卓を支えます。
<引用>
■タカハシ水産
所在地 愛知県碧南市踏分町二丁目13
行き方 名鉄三河線「新川町」駅から徒歩20分程度
<引用終わり>