青森県の幸せ盛りマグロ丼「鶴亀屋食堂」&山形県びっくり土産をくれる店主を再訪「そば処 ふくろう」『オモウマい店』
毎週火曜日19時日本テレビ系全国ネットで放送の『ヒューマングルメンタリー オモウマい店』。
2022年5月24日の放送分は、てんこ盛りすぎる生マグロ丼を提供する海鮮食堂が登場!さらに、びっくり土産をくれる店主でおなじみ『そば処 ふくろう』を再訪します。
ゲスト: 観月ありさ、武尊
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青森県青森市『鶴亀屋食堂』中サイズで120枚!?マグロ丼(中)4,400円
青森県青森市にある『鶴亀屋食堂』は、デカ盛りのマグロ丼が人気の店。多いときは、1日1トンのマグロを使うこともあるのだとか。
名物のキハダマグロ丼は、小サイズ(3,300円)でも切り身70枚が盛られ、物凄いボリューム!お寿司にすると70貫分もあり、家族でシェアする人もいるようです。
中サイズは120枚の切り身が盛られて4,400円!1本のマグロからたった6杯分しかとれないそうで、小峠さんは「採算合うのかね?」と心配します。
さらに「ウニ・マグロのW丼(3,850円)」が登場すると、大量に盛られたウニにヒロミさんは「もう、こんなに(量が)あるとウニに見えないね」と笑います。
マグロを買うと付いてくるシールを集めている店主。店内の壁や天井、2階の居住スペースはシールで埋め尽くされており、今までに13万枚以上も集めたのだとか!
これにはヒロミさんも、「シールが欲しいから(マグロを)どんどん使っちゃうのかな?」と笑います。
仕入れに訪れた市場では、マグロに付いているシールを見て店主がハイテンションに。新しいシールを入手して嬉しそうな店主の様子に、スタジオメンバーも大笑い!市場の方も、「店主は価格よりもシールを優先して仕入れる」と話してくれました。
番組スタッフが「なぜそんなにシールを集めるのか」と尋ねると、取引先に「シールが付いてる(=品質が良い)マグロを使えなければダメ」という言葉を言われたのがきっかけと答える店主。その出来事があってから、「必死になってシール付きマグロを買うようになった」とのこと。
『鶴亀屋食堂』は海鮮丼以外のメニューも好評。3日間煮込んだ「マグロカレー(770円)」を見て、スタジオメンバーは「美味しそう!」と食欲をそそられたようです。
常連客が絶賛する「ラーメン(660円)」もこだわりの一品。しょうゆベースに煮干しだしを合わせたスープと細麺が特徴です。
さらに、お客さんにはサービスでりんごを配っているそうで、店にりんごを配達してくれた農家の方にもお礼の品を渡す店主。カップうどん10箱をプレゼントすることもあり、ゲストの武尊さんは「人にあげるのが好きなんですね」と微笑みます。
7日間の取材中、店主は番組スタッフと青森観光へ行き、さまざまなお土産を買ってくれました。
大量のお土産に、小峠さんも「すごい量…」と驚きの声を上げます。「(スタッフに)また来てほしいから」と親切な店主に心温まるスタジオメンバー。
「世の中、金じゃない。義理人情」と話す店主。店の従業員や市場の方も「いい社長だ」「育ててもらった恩がある」と厚い信頼を寄せています。店主の人柄に、ゲストの観月ありささんも感銘を受けた様子です。
仕入先でまたまたシールを手に入れ、「マグロシールゲットだぜ!」と嬉しそうにポーズをとる店主に、スタジオも笑いに包まれるのでした。
山形県鮭川村『そば処 ふくろう』びっくり土産をくれる店主再訪!青森土産を渡すと…
以前の放送でも登場した『そば処 ふくろう』は、びっくり土産をくれる店主が話題となりました。スタッフが再訪すると、「電話しようと思ってた」と温かく迎えてくれます。
スタッフが青森県で貰ったお土産を次々とお裾分けする様子に、ヒロミさんは「今までの仕返しとばかりに」と笑います。
以前店主から貰った「オオフウチョウ」のお土産を中京テレビ内に飾っていることを報告すると、店主は嬉しそうな表情を浮かべます。
スタッフを見送ろうとする店主に、ヒロミさんは「(お土産を)倍返しされるんじゃないの」と期待します。ところが、「行きましょう」とあっさり見送る店主に、スタジオでは笑い声が響くのでした。
配信動画や番組HPでは、今回登場した店やグルメについて詳しく紹介しています。『鶴亀屋食堂』の店主がマグロシールをゲットして喜ぶ様子や、びっくり土産でおなじみ『そば処 ふくろう』の店主とのやり取りもぜひチェックしてみてくださいね。
『ヒューマングルメンタリー オモウマい店』
【配信】
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名シーン&次回予告
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【番組HP】https://www.ctv.co.jp/omouma/
【出演者】ヒロミ、小峠英二(バイきんぐ)
【ゲスト】観月ありさ、武尊
※記事の内容は放送当時のものです。