豊橋市『三代目 炭処おおくぼ』まるでコース料理!ブランド牛の極上ハンバーグ ウマいご当地ハンバーガーをつくる旅へ!『PS純金(ゴールド)』
『PS純金(ゴールド)』は高田純次、オリエンタルラジオの藤森慎吾が「やっぱり地元はオモシロイ」をテーマに東海エリアを紹介する番組です(中京テレビ毎週金曜よる7時から放送)。
2024年2月23日の放送分は、「ウマいハンバーガーを作る旅」特集。豊橋市にある『三代目 炭処おおくぼ』のウマすぎるハンバーグをパンに挟んで、豊橋市・田原市の絶品食材を使用したご当地バーガーを作る企画がスタートします。
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愛知県豊橋市『三代目 炭処おおくぼ』まるでコース料理!?きほんのセット+三河野菜の焼きと蒸し2,280円
「レベルが桁違い」と話題を集める、豊橋市の炭火焼きハンバーグ専門店『三代目 炭処おおくぼ』。店主の大久保晃介さんは有名ホテルで修業後、キッチンカーでカレーを販売しながら日本縦断をし、食材探しをしていた経歴の持ち主です。
お店では、ブランド牛のハンバーグをコース料理のように楽しめます。農家直送の三河産野菜を焼き&蒸しで味わえる前菜に始まり、小ぶりのハンバーグ3個が1個ずつ登場します。
1個目と3個目は、甘い脂が特徴の山形牛を使用した細びきハンバーグ。2個目は、肉肉しい赤身多めの粗びきハンバーグです。
ハンバーグは自家製ソースをはじめ、ゆず・塩レモンやオニオンソースなど、薬味で何通りにもカスタマイズOK!お客さんからは「うんまっ!」と感嘆の声が上がります。しかも、セットのブランド米を使用したご飯はおかわり無料です。
シメは、店主がキッチンカーで日本縦断をしたときに生まれたカレー。牛すじで出汁をとっており、果物がたっぷりのフルーティーな味わいです。ハンバーグカレーライスにして堪能するのもおすすめだそう。
「きほんのセット+三河野菜の焼きと蒸し」は2,280円。豪華コースなのにお値打ち価格で、スタジオから驚きの声があがります。
そして、『三代目 炭処おおくぼ』のハンバーグからひらめき、「東海エリア最強のオリジナルご当地バーガーを作りたい」という企画がスタートするのでした。
愛知県豊橋市『ベーカリーショパン 三ノ輪本店』フワッフワ食感!バンズ108円
まずはバンズを探すために、豊橋市で人気の『ベーカリーショパン 三ノ輪本店』へ向かいます。ラインナップは、常時約100種類あるそうです。
お客さんがおすすめしてくれたのが、パンの中に目玉焼きとハムが入った「朝ごパン(248円)」。ユニークな商品名にスタジオは盛り上がります。
お店の1番人気は、1日1,200個売れることもある「匠のカレーパン(237円)」。中には、牛肉ゴロゴロのビーフカレーがたっぷり詰まっています。
カレーパンは「できたてを食べてほしい」という店主の想いから可能な限り、お会計の際に揚げたてに替えて提供するのだとか。さらに、パンを買うと熱々のコーヒー1杯をサービスでもらえます。
そんな『ベーカリーショパン 三ノ輪本店』のバンズを使用した人気メニューは、「肉厚!香味ねぎチキン(453円)」と「タルタルのフィッシュサンド(378円)」。どちらもボリューム満点!
「バンズ(108円)」は、事前予約をすることで単体で購入可能です。フワッフワの食感の「バンズ」にスタジオの藤森さんは、「うわ!おいしそう」と食欲をそそられるのでした。
愛知県田原市『サンテパルク 産直広場 ふれあいのmori』激安キャベツ!
番組スタッフは、ハンバーガーの野菜を求めて田原市へ。市内の広大な畑では、寒さと潮風によって甘みを蓄えたキャベツが育ちます。1~3月はキャベツの最盛期で、現地で出会った農家さんが採れたての甘いキャベツをわけてくれました。
続いて、キャベツ農家さんの紹介で田原市のトマト農家さんのもとへ。こちらのトマトは『かれん』という品種で、甘みと酸味のバランスが良く、果肉がしっかりしていてハンバーガーにも向いているのだとか!
また、希少品種で出汁がとれるほどうまみが強い、『ファーストトマト』も育てています。ウマいハンバーガー作りのために、2種類のトマトをゲットした番組スタッフ。
ほかにも、田原市で爆買い必至の『サンテパルク 産直広場 ふれあいのmori』を発見します。こちらでは、衝撃価格の新鮮野菜がずらり。取材時には、なんとキャベツは3玉55円でした。
さらに道中で、地元の方お手製の激ウマなキャベツキムチもいただきます。ここまで集めた食材で、1つ目の「豊橋田原バーガー」が完成! 2つ目の豊橋田原バーガーを作るべく、まだまだ旅は続きます…。
愛知県豊橋市『河合精肉店』ローストビーフ肉汁入りでウマさ爆発!ジャンボメンチカツ183円
『三代目 炭処おおくぼ』の店主・大久保さん愛用の精肉店である『河合精肉店』。創業70年以上の老舗で、サービス精神あふれるご夫婦が営み、商品はどれも良心的な価格です。また、「サービスデー」は1,000円以上購入したお客さんに「ちょこっとサービス」があるそう。
「仙台牛ミニステーキ(100g・1,058円)※価格は変動する可能性があります」や「豚ハラミ味付(1パック・432円)」といった精肉のほか、ハンバーガーに合う総菜も多数並びます。手作りの「肉屋のコロッケ(54円)」は絶品です!
「ジャンボメンチカツ(183円)」は手作りのローストビーフハンバーグを使い、ローストビーフの肉汁を加えうまみをアップさせています。今回は、メンチカツをハンバーガーのメイン食材に決定!
こうして、「豊橋田原メンチカツバーガー(1,100円)」と「豊橋田原バーガー(1,600円)」の2種類が完成。『PS純金』のオリジナルハンバーガーは2024年3月16日(土)、17日(日)久屋大通公園にて開催予定の『PS物産展』で食べられます!※仕入れの状況により内容・値段が異なる場合があります
番組HPや配信動画では、今回登場したグルメについてさらに詳しく紹介しています。田原市の絶品キャベツキムチのレシピも、ぜひチェックしてみてくださいね。
やっぱり地元はオモシロイ!
『PS純金(ゴールド)』
【配信】
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未公開映像もチェック!→ YouTube
【番組HP】https://www.ctv.co.jp/psgold/
【出演者】高田純次、藤森慎吾(オリエンタルラジオ)
【ゲスト】内山信二
※記事の内容は放送当時のものです。