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「どちらにしようかな」で巡る旅!パイ包み塩シュークリーム&旨すぎ熟成ホルモン『PS純金(ゴールド)』

『PS純金(ゴールド)』は高田純次、オリエンタルラジオの藤森慎吾が「やっぱり地元はオモシロい」をテーマに東海エリアを紹介する番組です(中京テレビ毎週金曜よる7時から放送)。

2021年4月16日放送分は「『どちらにしようかな』で巡る旅」特集!今回は、愛知県春日井市の人に聞いた“ウマ得店”を大調査!行き先はすべて、「どちらにしようかな」で決めていきます。

愛知県春日井市『めりけん堂』爆盛り!ミラネーズ(ミラクルジャンボ)1,850円

巨大サイズのあんかけスパゲッティが自慢の『めりけん堂』。店のウワサを聞きつけて、県外から訪れる人もいるようです。


「めりけん堂セット(レギュラー) 980円」

看板メニューのあんかけスパは、2日間かけて煮込んだ“秘伝のあん”がこだわりとのこと。ライスセットで頼んで、あんとライスを絡めて食べるのが、常連客のあいだでは主流のようです。ダブル炭水化物のセットを見た藤森さんは、「罪悪感を感じながら食べたいからね!」と共感します。常連の男性客は、「めりけん堂がなかったらパスタ食わない」と断言!絶賛されるあんかけスパに高田さんは、「究極だな!」とその味が気になるようです。


「ミラネーズ(ミラクルジャンボ) 1,850円」

「果てしなく食べたい人向け」のミラクルジャンボサイズは、なんと麺の量が1.2㎏!これには藤森さんも、「やばい!」と開いた口がふさがりません。店主の松下一司さんでも食べきれないサイズに、『PS純金(ゴールド)』の磯田ディレクターが挑みます。ハイペースに食べ進める磯田ディレクターでしたが、多すぎる麺の量にまさかの急停止!

暗い表情の磯田ディレクターに、藤森さんは「テレビで映しちゃだめな顔だから!」と思わずツッコミを入れます。休みながらも、ミラクルジャンボサイズを完食した磯田ディレクターは、「うまくなきゃ食えない」と一言。それを聞いた藤森さんは、「名言吐くな!」と叫びながらも、「いいセリフだったな~」と磯田ディレクターを褒めるのでした。

愛知県春日井市『メリメロ』新感覚!塩シュー237円

勝川駅近くのおしゃれなケーキ屋さん『メリメロ』。新感覚のスイーツが、春日井市民のあいだで話題になっているそうです。


「塩シュー 237円」

甘じょっぱくて、病みつきになるという塩シューは、通常の10倍もの塩をクッキーにまぶしているのだとか。常連の男性客が「キング・オブ・シュークリーム」と称するほど、男性からの人気も高いようです。常連の男性客によると、クッキーの塩を舐めてからクリームを食べると、より甘さが際立っておいしく感じるとのこと。これを「スイカの法則」と名付けた男性客に、藤森さんも「理にかなってる」と感心します。

スタジオで塩シューを試食した高田さんは、「こりゃ考えたな!」と、そのおいしさにハマった様子。すぐに完食しそうな勢いの高田さんに、思わず藤森さんも「むちゃくちゃ気に入ってるじゃないですか!」と、笑いが止まりません。


「ハニーレーズンウイッチ 150円(税別)」

沖縄の塩を入れたマドレーヌやレーズンサンドなど、店には塩を使ったスイーツがたくさん!塩を使う理由は、オーナーシェフの塩田秀樹さん自身が塩好きで、普段から何にでも味付けに塩をかけてしまうのだとか。それを聞いた藤森さんは、「塩田さんだしね」とすかさずツッコミを入れ、笑いを誘うのでした。

愛知県春日井市『ぷりんやNotari』種類豊富!なめらかぷりん(バニラ)356円

2020年9月にオープンしたばかりの「ぷりんやNotari」。春日井市で唯一のプリン専門店として、話題になっているようです。


「なめらかぷりん(バニラ) 356円」

12種類の味が楽しめるなめらかぷりんは、「人に紹介したくなる味」と、春日井市民のあいだで広まりつつあるのだとか。店にはバニラ味をはじめ、チーズ、アップルシナモンなど、めずらしいプリンが並びます。愛知県ならではの味噌味も販売されており、これには藤森さんも、「発想がスゴイ!」と驚いたようです。


「なめらかぷりん(日本酒) 356円」

なんと、日本酒やラム酒など、一風変わった味のプリンまで!愛知県清須市で作られる甘口日本酒を使用したプリンは、酒の味をふんわりと感じ、大人に人気の味だそうです。

スタジオでは、日本酒味のなめらかぷりんを2人が試食。一口目から驚いた表情を見せた藤森さんは、「かなり大人なプリン」と一言。高田さんもおいしそうに味わいますが、「普通のプリンの方が好きかな…」と小声でつぶやき、これには藤森さんも「ちょっと待ってくださいよ!」と叫ぶのでした。

愛知県春日井市『なにわホルモン』激レア!?シロコロ(丸小腸)590円

愛知県内で唯一、めずらしいホルモンが食べられる焼き肉店「なにわホルモン」。名物の熟成ホルモンは、全国的に見てもかなりレアなのだとか!


珍しい熟成ホルモンが食べられると聞きつけ、高田さんと藤森さんが『なにわホルモン』へ向かいます!高田さんは普段焼き肉店へ行くときに、タンなどのさっぱりした肉を頼むことが多いとのこと。

「ホルモンだけなら帰らせてもらいます」(高田さん)
「いやいや、ちゃんと黒毛和牛がありますから!」(藤森さん)
「こくもうわぎゅう」(高田さん)
「いや、黒毛和牛!」(藤森さん)
来店早々から冗談を言い続け、エンジン全開の高田さん。すかさずツッコミを入れる藤森さんも、「ロケ楽しいですね!」と嬉しそうです。


「シロコロ(丸小腸) 590円」


「フワ(肺) 470円」

寝かせるほど“うまみ成分”が増えるという熟成ホルモン。今回は店主の加藤恭博さんおすすめの、牛の丸小腸や肺、胸腺など、めったに食べられないホルモンをいただきます。

熟成ホルモンを味わった藤森さんは、「甘さもあるし、ジュワっとウマい油が出てきますね」と大絶賛!普段ホルモンを食べないという高田さんも、「食べりゃウマいもんだね!」と、おいしさに気づいたようです。ホルモンがおいしく食べられる理由は、煙が発生しない焼き台に秘密があるとのこと。パイプ状の網のなかを冷水が流れることで、網の温度が上がりすぎず、ちょうどいい焼き加減になるそうです。


「焼きうずら卵 50円」

さらにこの焼き台では、うずら卵を“殻ごと”焼いて食べられるのだとか!これには藤森さんも、「嘘だよそれは~!」と信じられない様子。疑いながらも藤森さんが試食します。

「殻はどうなってんの?」(高田さん)
「サクサクとスナック菓子みたいに食べられるから、食感としていいし、中身がめちゃくちゃおいしい!」(藤森さん)
「パーフェクトな答えだね」(高田さん)
なかなか食べようとしない高田さんに、思わず藤森さんは「食べてください!」と叫びます。恐る恐るうずら卵を食べる高田さんでしたが、意外にも「いけるねえ」と気に入ったようです。

しかし、「次回来るときはカルビだけにして!」と、高田さんの肉の好みは変わらなかった様子。これには藤森さんも、「カルビしかハマってなかった…」と呆れてしまうのでした。やっぱり地元はオモシロい!

『PS純金(ゴールド)』

中京テレビ 毎週金曜よる7時~放送
【番組HP】https://www.ctv.co.jp/psgold/
【出演者】高田純次、藤森慎吾(オリエンタルラジオ)

※記事の内容は放送当時のものです。

PS純金(ゴールド)

高田純次、オリエンタルラジオの藤森慎吾が「やっぱり地元はオモシロい」をテーマに東海エリアを紹介する番組です。

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