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徳島県徳島市『たかはし』幼馴染コンビが築き上げる山盛りチャーハン&35人の弟子を持つそば名人『ヒューマングルメンタリー オモウマい店』

毎週火曜日19時日本テレビ系全国ネットで放送の『ヒューマングルメンタリー オモウマい店』。

10月19日放送分は2時間スペシャル!今回は個性豊かな店主との出会いや地元で愛されるグルメを紹介していきます。

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徳島県徳島市『たかはし』幼馴染コンビが築き上げる!約5合の半チャーハン500円

『たかはし』を切り盛りするのは、中学校からの幼馴染コンビ・相田しゅうじさんと後藤しょうじさんです。古くから徳島市で親しまれてきた中華料理店が閉店することとなり、思い出の店の味を残すべく2人で店を引き継ぐことになったのだとか。


「支那そば550円」

鶏ガラと豚骨から作るスープや豚バラ、九条ネギなどが特徴の「支那そば」は店の定番メニューです。


「半々300円」「半550円」「並1,000円」「大1,150円」※半々と半はラーメンを注文した方のみ注文可能

この店で一番インパクトがあるメニューは「チャーハン」。小盛りにあたる半々チャーハンでも、約3合もの米が使われているのだとか。並盛のチャーハンでは、卵12個と約8合の米を使用するそうで、これにはゲストの久本雅美さんも「遠目で見たらピラミッドだもん」とコメントします。


しょうじさん「しゅうじ!もう行くよ!」
しゅうじさん「オッケー!」

盛り付けるのが大変な山盛りチャーハンも、しょうじ&しゅうじコンビが互いに協力することで美しく盛り付けられていきます。それを見た小峠さんも、「見たことないチームプレーだな!」と感心した様子です。


なぜか厨房のなかでも異様に低い位置で作られているチャーハン。スタジオ一同は笑いのツボに入ったようで、ゲストの梅沢富美男さんも「腰痛えだろう!」とツッコミを入れて笑いを誘います。

しゅうじさんとしょうじさんは出会って25年の仲。店の定休日も一緒に遊びに出かけるほど仲がいいそうです。それを聞いた久本さんは、「定休日くらい離れればいいのに!」と少々呆れ気味ですが、仲のいい2人の姿に笑みがこぼれます。人気店のタルトを買いに2人で出かけるも、連日売り切れでなかなか食べられないというハプニング。


チャーハンなどのごはんものに関しては完全に赤字だそうで、「利益を完全に放棄」と2人は語ります。さらにラーメンを注文した高校生以下限定で、友達同士で来店するとチャーハン無料というお得過ぎるサービスを実施しているのだとか。

「学生時代に味わった思い出の味を2人で守る」という心意気に、ヒロミさんも「地元の味って残さなきゃだめなんだな」と感慨深い様子でコメントするのでした。

千葉県香取市『そば処名古屋』とにかく食べさせたい夫婦!特盛もどき1,210円

「2階が自宅の店は安くてウマい!」という法則を頼りに、タクシーで店を探す番組ディレクター。そこで、千葉県にありながら『名古屋』という名前の店を発見します。


「特盛もどき1,210円」※平日ランチのみ※シェア不可

店主の平出和正さんおすすめの「特盛もどき」は、なんとそばだけで重量が約2.2kg!これにはゲストの長嶋一茂さんも、「『もどき』じゃねえよ!」と山盛りのそばに驚きが隠せないようです。


「上天丼セット1,280円」


「鶏から揚げセット1,150円」

そば以外のメニューもボリューム満点!持ち帰り用パックも10円で販売されており、常連客は持ち帰ることを前提にオーダーしているのだとか。


店主は、「おなかいっぱいになりました?」が口ぐせのようで、満腹のお客さんを見て嬉しそうに笑います。

番組ディレクターにも「ごはん食べてってよ」と親切に勧める店主の様子に、ヒロミさんもほっこり。ゲストの滝沢カレンさんも、「神様じゃん…」と店主の優しさに頬が緩みます。


「お店屋さんに来てさ、おなかいっぱいになんなかったらなんか悲しいじゃない」と語り、サービスを続ける理由を明かした店主。「お客さんが喜んでくれればいい」といつも笑顔を絶やさない店主の姿に、スタジオは温かい空気に包まれるのでした。

栃木県足利市『大安』スーパーアットホーム!な空間で味わう焼きそば(芋入り)400円

創業70年ほどの歴史をもつ『大安』。店内には自宅のようにくつろぐお客さんの姿も見られ、アットホームな雰囲気が漂っています。


番組ディレクターが来店すると、店の裏にある居住スペースへと通されます。店主のえみちゃんは、生活感満載の部屋がカメラに映されても全く気にしない様子。

お菓子を仏壇に供えるように頼むなど、店主のマイペースぶりにディレクターもたじたじ。その後、焼きそばを作ると言ったもののなかなか作ろうとしない店主の姿に、久本さんは「焼きそば作れよ!」と思わずツッコミを入れます。コントのような出来事が続き、スタジオでは笑いが止まりません。


「焼きそば(芋入り)400円」

この店の名物は、キャベツやじゃがいもなど大き目の具材が食べ応えバツグンの焼きそば。2種類の特製ソースが味の決め手です。小学生の頃から60年ほど店に通っているという常連客からは、「体の5分の1は大安の焼きそば」と絶賛されるほど長く愛されている一品です。


「ポテト丼 600円」

揚げたジャガイモを卵とじにした「ポテト丼」も、焼きそばと並ぶ名物料理。醤油ベースで味付けされる様子に食欲をそそられます。


「店に入ったらみんなえみちゃんの家族になる」と常連客が語るように、明るい店主の人柄が長く愛される店の秘訣のよう。

店主・えみちゃん「誰かしらが大変な時に手を貸してくれるから幸せ。だから私はよく言うけど、世界一幸せな女だと思ってるよ」

店主の言葉を思わず聞き入ってしまうスタジオ一同。しかし、寝転がりながら語る店主の姿に、久本さんは「いい話だけど、起き上がって喋れないもんかね?」とすかさずツッコミを入れ、笑いを誘うのでした。

埼玉県滑川町『茂三郎』35人の弟子を持つそば名人!もりそば800円

地元では老若男女に愛されているそば店『茂三郎』。常連客からは、「日本では一番」と絶賛の声が上がっています。


35人もの弟子を持つと豪語する店主の五十嵐茂さん。番組AD谷口が店を訪ねるとさっそく調理場に通され、そばや山菜などさまざまな料理を試食させてくれます。

宿泊先の決まっていないAD谷口に、店主は「宿賃浮くから泊まってけえ」と自宅に招きます。すると、「ちょっと頼みてぇことあるんだけど…弟子!」といつのまにか谷口は36番目の弟子に。これにはスタジオも大笑い!


店主・五十嵐さん「36番!」
AD谷口「はい」
店主・五十嵐さん「皿を3枚くれ」

いつの間にか番号で呼ばれ、弟子として店を手伝い始めたAD谷口。それを見た小峠さんは、「刑務所じゃないんだから!」とすかさずツッコミを入れます。


「もりそば800円」

そんな豪快な店主の打つそばは、会津産のそば粉を使用したそば粉10:小麦粉1の「外1そば」。繊細な美しさを放つそばに久本さんも「きれい!」と感心します。


「山菜そば1,200円」

福島県まで足を運んで採った山菜を使ったそばも絶品です。


五十嵐さんからそば打ちを学んだAD谷口は、初めてのそば打ちに苦戦するものの、驚くほど急速な成長を見せます。これには小峠さんも「5日でこんなになるんだ!」と驚いた様子。五十嵐さんも、「天性の素質があるのかなあ」と絶賛し、なんと谷口が切ったそばをお客さんに提供するのを許可することに!

最終日を迎え「これで最後だと思うと寂しいです」と漏らすAD谷口に、師匠も「俺も寂しい。俺あした仕事休む」と告げます。短期間ながら育んできた師弟愛に、スタジオ一同感動するのでした。

配信動画や番組HPでは、今回登場したグルメがさらに詳しく紹介されています。個性豊かな店主の様子やAD谷口の急成長ぶりをぜひチェックしてみてくださいね。

『ヒューマングルメンタリー オモウマい店』

【配信】
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名シーン&次回予告
YouTube

【番組HP】https://www.ctv.co.jp/omouma/
【出演者】ヒロミ、小峠英二(バイきんぐ)
【ゲスト】梅沢富美男、久本雅美、長嶋一茂、滝沢カレン、久間田琳加

※記事の内容は放送当時のものです。

ヒューマングルメンタリー オモウマい店

日本全国には想像をはるかに超える“びっくりなお店”がたくさん!まだ見ぬ『オモウマい店』を求め、スタッフが日本中を大捜索!

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