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名古屋高裁の渡部新長官が着任会見
01.16(木)23:02
名古屋高等裁判所の新しい長官が着任し、記者会見で今後の抱負などを述べました。
新たに名古屋高等裁判所の長官に着任したのは、福島県会津若松市出身の渡部勇次長官(63)です。
渡部長官は、京都大学法学部卒業で、これまでに東京高等裁判所の部総括判事や、東京地方裁判所長などを歴任しました。愛知県で働くのは初めてだということです。
渡部長官は会見で「今後とも国民に信頼される裁判所になるよう裁判官はじめ職員一同と尽力していきたいと考えております」と話しました。
また、管内で発生した能登半島地震についても言及し、「震災関連の裁判手続きが今後増えていくことが考えられるため、迅速に司法サービスを提供していきたい」と話しました。
新たに名古屋高等裁判所の長官に着任したのは、福島県会津若松市出身の渡部勇次長官(63)です。
渡部長官は、京都大学法学部卒業で、これまでに東京高等裁判所の部総括判事や、東京地方裁判所長などを歴任しました。愛知県で働くのは初めてだということです。
渡部長官は会見で「今後とも国民に信頼される裁判所になるよう裁判官はじめ職員一同と尽力していきたいと考えております」と話しました。
また、管内で発生した能登半島地震についても言及し、「震災関連の裁判手続きが今後増えていくことが考えられるため、迅速に司法サービスを提供していきたい」と話しました。