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愛知・常滑市で7例目の鳥インフルエンザ感染を確認 県内過去最多の59万羽を殺処分
01.16(木)22:36
鳥インフルエンザの発生が相次いでいる愛知県常滑市で7例目の感染が新たに確認されました。
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常滑市では1月に入り高病原性鳥インフルエンザの感染が近接する6か所の養鶏場で確認され、愛知県内では過去最多となるのべおよそ59万羽が殺処分されました。
ここから数百メートル離れた常滑市内の養鶏場で、16日飼育されていたニワトリが複数死んでいるのが見つかり、検査の結果陽性が確認されました。
およそ9万羽が新たに殺処分されます。