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電車にはねられ死亡の中学生 いじめの可能性について第三者委員会の初会合 「事実関係を明らかにできれば」

11.18(火)10:30
市によりますと今年7月、江南市宮後町の踏切内で当時14歳の男子中学生が電車と衝突し、死亡しました。
市教委は重大事態にあたるとして、いじめがあったかどうかなどを調べる第三者委員会を設置し、17日に初会合が行われました。
委員は弁護士や臨床心理士ら5人で構成され、事案の内容や今後の方向性などについて話し合ったということです。
江南市いじめ問題専門委員会 間宮静香委員長:
「広い範囲で意見聴取を行っていきたい。お子さんの周りのことを聞いて、事実関係を明らかにできればと思っています」
市教委は第三者委員会の報告書に基づいて、今後の対策を検討していきたいとしています。





