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必要ない屋根の修理持ちかけ工事代金を騙し取ろうとしたとして逮捕 リフォーム会社の実質的経営者が不起訴処分

03.31(月)21:27

必要のない屋根の修理を持ち掛け工事代金をだまし取ろうとしたとして愛知県警に逮捕された男性について、名古屋地検は2025年3月28日、不起訴処分としました。 不起訴処分となったのは、横浜市に本社があるリフォーム会社の実質的経営者の48歳の男性です。 男性(48)は、従業員に指示して愛知県知多市の男性に「屋根の木材が腐っている」などとウソを言って修理を持ち掛け、工事代金をだまし取ろうとした疑いで愛知県警に逮捕されていました。 名古屋地検は3月28日付で、男性(48)を不起訴処分としましたが、理由は明らかにしていません。