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有毒な“フグの肝臓”等が…自由に持ち帰りできる状態に 鮮魚店が下処理で取り除いたものを適切に管理せず

04.02(水)06:57

愛知県は4月1日、蒲郡市の鮮魚店で有毒なフグの肝臓などが誰でも自由に持ち帰りできる場所で保管されていたと発表しました。持ち帰っていた場合は絶対に食べないよう呼びかけています。 愛知県によりますと4月1日午後1時ごろ、豊川保健所に「蒲郡市内の店舗で魚の肝臓を入手したが、肝臓がフグのものであった場合食べられるのか」と、店舗で魚を購入した人から連絡がありました。 保健所が調べたところ、蒲郡市の鮮魚店「石川商店マーケット部」で下処理で取り除いたフグを含む魚の肝臓などを、廃棄物の処理業者に処理してもらうため、ビニール袋に入れて保管していました。 しかし、これらは誰でも自由に持ち帰り出来る場所にあったということです。 ふぐの有毒部位を食べた場合、しびれや運動マヒなどの神経症状が現れる可能性があり、重篤な場合は呼吸停止により死亡することもあるということです。 フグの肝臓などが入ったビニール袋が、実際にどれだけ持ち帰られたか県は調査中としていますが「お手元に当該品がある場合には、絶対に食べずに営業所まで連絡してください」と呼びかけています。 ※画像は愛知県提供