岐阜県高山市の東海北陸自動車道飛騨清見ICで29日、除雪車など特殊車両の出発式が行われました。
NEXCO中日本や岐阜県警など関係者約100人が出席し、作業の安全を祈願しました。
その後、作業員らは車両に乗り込み、動作確認など点検を行ったあと除雪作業のデモンストレーションを行いました。
NEXCO中日本高山保全サービスセンターは郡上八幡ICから白川郷ICの約83キロで、2026年4月まで除雪作業を行います。