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「中学生議会」が行われる 中学3年生が市長や執行部に質問 三重・熊野市

10.30(木)00:51
三重県熊野市の中学3年生が議員となり、熊野市の未来を考える「中学生議会」が開かれ、市長や執行部に対し質問などを行いました。
「中学生議会」は主権者教育の一環として、市政や議会の意義・仕組みを学び、地域課題を解決する力を育成する目的に行われたもので、
市内の中学3年生10名が参加しました。
一人約10分の時間で、10人の中学生議員がそれぞれ順番に壇上にあがり質問しました。
議会の中で、有馬中学校3年の濵本琉愛さんは「街灯のLED化の設置状況」について質問すると、
執行部の建設課の職員が「94.2パーセント交換済みである」と答えました。
また、他の生徒らは「アグリパークの集客想定について」や「子育て支援について」などを質問しました。





