トヨタ自動車は、取引先の部品メーカーで起きた爆発事故の影響により、子会社の工場の1つのラインの稼働を停止したと明らかにしました。
3月6日に爆発事故のあった中央発條の藤岡工場では、代替生産のラインが稼働していました。 しかし、安全確認のためこのラインを止める必要が生じ、部品の供給が滞ったということです。 これを受け、トヨタ車体の富士松工場の1つのラインの稼働が停止されています。 トヨタは再開について、28日の昼に判断するとしています。