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名古屋市 245人のマイナカード失効 8月の住基ネットシステム障害の影響で

10.16(木)01:45
名古屋市は、2025年8月に起きた住民基本台帳ネットワークシステム障害の影響で、計245人のマイナンバーカードが失効したことを発表しました。
名古屋市によりますと、8月12日、市の住民基本台帳ネットワークシステムに障害が発生し、国などのシステムとの連携が一時できなくなりました。この障害が起きた日に、市内の区をまたぐ住所異動の届出などをした245人のマイナンバーカードが、データの連携が行えなかった影響で、60日たった10月14日に失効したことが分かったということです。市は16日以降、失効した人に個別に連絡して謝罪と説明をするとともに、マイナンバーカードの再発行の手続きを依頼するとしています。
名古屋市によりますと、8月12日、市の住民基本台帳ネットワークシステムに障害が発生し、国などのシステムとの連携が一時できなくなりました。この障害が起きた日に、市内の区をまたぐ住所異動の届出などをした245人のマイナンバーカードが、データの連携が行えなかった影響で、60日たった10月14日に失効したことが分かったということです。市は16日以降、失効した人に個別に連絡して謝罪と説明をするとともに、マイナンバーカードの再発行の手続きを依頼するとしています。