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江戸から明治にかけ流行…『海』にまつわる物を相撲の番付表のように紹介する企画展 三重県鳥羽市 海の博物館

05.26(月)11:40

江戸から明治にかけて流行した様々な物を、相撲の番付表のように紹介する企画展が、三重県鳥羽市で開かれています。 鳥羽市の「海の博物館」には、江戸から明治にかけて流行した「海」にまつわる番付表25点が展示されていて、江戸時代の湊の番付には、海上交通の重要な場所だった鳥羽が関脇にランクインしています。 職業番付では、小結に漁師が入り、行司の欄には、鰹節の名産地で現在の志摩市と南伊勢町が記載されています。 企画展「ランキング入り!ごっちゃんです~海の見立番付表」は6月25日までです。