れ新・諸派・共産・国民・自民・公明・N党・社民・参政・維新・減税・みら・立憲の14人の候補者が4議席を争った愛知選挙区で、自民党の現職・酒井庸行(さかい・やすゆき)氏(73)が当選を確実にしました。
中京テレビの情勢取材などによりますと、自民党に逆風となった選挙戦で、酒井氏は参政党候補の猛追を受け、失速もみられましたが、組織票をきっちり固めた形です。
酒井氏は県議を3期務めた後、2013年参院議員に当選、2023年には経済産業副大臣兼内閣府副大臣を務めました。