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年末年始の中部国際空港は国内線・国際線ともに好調 全日本空輸と日本航空が利用状況を発表
01.06(月)17:21
全日本空輸と日本航空は1月6日、年末年始の中部国際空港の利用状況を発表しました。日本航空の国際線発着便を利用した人の数は、前の年と比べて2.37倍増えました。
12月27日から1月5日までの10日間に、中部国際空港の国内線発着便を利用した人の数は、全日本空輸が前の年と比べて1.37倍となる11万5742人、日本航空が前の年と比べて1.07倍の3万8006人でした。
また、日本航空の国際線発着便を利用した人の数は6026人で、前の年と比べて2.37倍増えました。また2024年10月に運航を再開した台北線は、搭乗率が9割と好調だったということです。