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ドラゴンズ大島洋平選手、清水達也投手、細川成也選手が契約更改 大幅ダウンに大幅アップも

11.18(火)12:29
17日はドラゴンズの契約更改交渉があり、3人の選手が交渉に臨みました。
チーム最年長・40歳の大島洋平は、大幅4000万円ダウンの推定6000万円プラス出来高で契約を更改しました。
今シーズンは、通算安打数を球団歴代3位となる2067安打まで伸ばしたものの、自己最少となる59試合の出場にとどまりました。
今シーズンも、リリーフ陣の柱として活躍した清水達也。
「55試合登板ということで、自分の中ではよく頑張ったと思う。3000万円アップです」(清水達也投手)
4年連続となる50試合登板を達成し、シーズン途中では抑えも務めた26歳。
推定1億2500万円で、一発サインしました。
現在は、腰痛のためリハビリに専念。
来シーズンへ、まずは体の状態を万全にしていきます。
細川成也選手は3800万円アップで契約更改

そして3800万円アップの推定1億3000万円で契約を更改した、細川成也。
右太ももウラのケガで一時戦線を離脱したものの、6月に1軍復帰を果たすと、そこからホームランを量産。
チーム最多となる75試合で4番に座り、3年連続でホームラン20本を達成しました。
「来年はけがなく、1年間通して1軍の試合に出られるように。チームの勝ちに貢献できるように、1年間通してやっていきたい」(細川成也選手)
(11月18日6:00~放送メ~テレ『ドデスカ!』より)





