8月7日朝、愛知県警西署から出発したのは、ボランティアや区役所の職員などが乗った防犯パトカー、通称「青パト」。青い回転灯が特徴です。 旅行や帰省で自宅を留守にする人が多く、空き巣の被害が増えるお盆休みに向け、パトロールを強化して地域の防犯意識を高める狙いです。 西警察署の西崎恭尚署長は、「犯罪の抑止が期待され、地域の皆さんが安心できる」と話していて、出発するボランティアらを敬礼で見送っていました。