愛知県設楽町で、18日、山間地域での災害を想定したドローン活用の実証実験が行われました。
実証実験ではドローンを使って豪雨や地震などで孤立した集落や家屋の状況を確認し、被災者への呼びかけを行いました。
ドローンは遠隔での自動飛行が可能で、車で15分かかる場所でもおよそ3分で到着できるため、今後も幅広い分野で活用を検討したいということです。