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中部空港で新しい滑走路の着工式が行われる 現滑走路使用20年 大規模補修で代替機能
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02.22(土)12:42
中部空港の代替滑走路の工事が始まることを受け、着工式が行われました。
中部空港は開港以来20年使用している滑走路の大規模な補修工事を行う際、継続して空港が運用できるよう、現在の誘導路を代替滑走路として整備します。
17日、国交省から許可が下り、22日着工式が行われました。
「完全なる24時間空港として、中部空港がさらに進化することとなり、皆様の期待に一層応えることができるようになる」(中部空港会社 犬塚力社長)
整備される代替滑走路は全長3290m、幅45mで、整備費は約226億円となる見込みです。
工事は2025年度の早い時期に始まり供用開始は2028年3月末の予定です。
中部空港は開港以来20年使用している滑走路の大規模な補修工事を行う際、継続して空港が運用できるよう、現在の誘導路を代替滑走路として整備します。
17日、国交省から許可が下り、22日着工式が行われました。
「完全なる24時間空港として、中部空港がさらに進化することとなり、皆様の期待に一層応えることができるようになる」(中部空港会社 犬塚力社長)
整備される代替滑走路は全長3290m、幅45mで、整備費は約226億円となる見込みです。
工事は2025年度の早い時期に始まり供用開始は2028年3月末の予定です。